当事務所は1991年12月に開業して以来、多様化、スピード化およびIT化が求められる社会の法的ニーズに応えるため、自らの研鑽に努めると共に、スタッフ及び施設の拡充をはかり、常に依頼者の皆様にご満足いただける仕事の達成を目標としてきました。
その結果、これまで当事務所の人的及び物的充実を果たせたのみならず、数多くのクライアントの皆様より、ご支援並びにご指導をいただいております。
そして、当事務所も2014年4月より、藤原圭一郎弁護士をパートナーとして迎え、それまでの「山川萬次郎法律事務所」から「山川・藤原法律事務所」に名称を変え、従来からの企業法務や事業再生・倒産処理及び民事訴訟、並びに遺産分割等の相続事件に加えて、更に知的財産権やインターネットをめぐる法律問題など、新たな分野にも積極的に研鑽を積んで行く、所存でございます。
日頃お付き合いをいただきながら、十分なご挨拶も出来ないことを、大変心苦しく思っておりましたが、このホームページにより、少しでも当事務所の活動と成長のご報告ができればと考えております。
近年におきましては、新しい法律の制定や改正が矢継ぎ早になされており、これらの新法や改正法が実務に与える影響が極めて大きく、目が離せない状況になっております。また、最高裁を中心として、実務に大きな影響も与える注目すべき判決が目白押しの状況です。
これらの新法、改正法並びに最近の判例の動向につきましても、常に研鑽に努め、新しい社会の動きに対応できるリーガルサービスを心がけておりますので、何卒、更なるご指導・ご鞭撻を賜りたく、お願い申し上げます。
山川・藤原法律事務所
代表弁護士 山川 萬次郎
パートナー弁護士 藤原 圭一郎